information

佐渡松ヶ崎調査

2013-07-29

伊丹ー新潟P7140003

佐渡島に調査に行ってきました。

宮下です。

今回は佐渡島の南の方,本州島の対岸の松ヶ崎という地区です。

2013年6月予備調査

 

この松ヶ崎は日蓮や世阿弥がわたってきた港をもつ町場です。

幕末〜明治には蝦夷地,北海道へ出稼ぎにでる松前稼ぎが主要な産業でした。

調査家屋はこのころのものです。

この松ヶ崎,町場と書きましたがおそらく読者が想像するものよりも

幾分か敷地や間口に余裕のあるものになっています。

階高も低く,平屋建てや「ツシ二階建て」ほどの背の低い二階建てが目立ちます。

佐渡松ヶ崎DSC00070 佐渡松ヶ崎DSC08989

 

そんな松ヶ崎なので

内部の家屋の様子も他の町場の町家よりか,佐渡の農家にちかいものが多く確認できました。

 

調査では

いつものごとく

佐渡松ヶ崎IMG_7939 小屋裏をのぞき,はいり

 

佐渡松ヶ崎P7160043 痕跡をみつけ

 

コメスターP7160046 コメスターを見つけて懐かしみました。

 

今回は相川から遠いということで,いつものお宿には泊まらず

こんなとこに泊まりました。佐渡浦島IMG_3620 

ローコストホテルです。建物に金はかけずに,その分の浮かした料金で料理をいいものに。というようなコンセプトです。

 

 

最終日,午後に少し余裕の時間がいつもできるのですが,

今回は,私宮下は,次の調査地区の予備調査へ

佐渡畑野IMG_8357

次は9月,島の中心部国仲地方の畑野に行きます。

 

そして,

大場先生,そのほかは宿根木重伝建地区へ行きました。

宿根木DSC00800宿根木の家並み   

公開民家「清九郎」のオエ宿根木「清九郎」DSC00875

いささか,調査地区から宿根木さらに帰りの港までは遠いので,時間がとれず十分に見学はできなんだとのことですが,

まあ,やりのこしがある方が旅はたのしいですから。

 

佐渡松ヶ崎調査IMG_7313

 

ほいじゃあ,また

M2宮下

佐渡松ヶ崎調査へ行ってきます

2013-07-13

明日(7月14日)から3日間

佐渡島の松ヶ崎へ家屋実測調査へ行ってきます。

松ヶ崎の「町家」と呼ばれている家屋を調査します。

だもんで,祇園祭のクライマックスは行けません...

毎年のことですが

 

気が向いたら,だれかが調査の様子を報告いたします。お楽しみに!!

松ヶ崎

ほいでは

宮下

ご挨拶

2013-06-05

 

史的住環境学研究室(大場研究室)を主催する大場修です。

このたび、研究室のホームページを更新しました。すっきりと見やすい構成を心がけました。

これからは、このHPの内容をさらにますます充実することで、史的住環境学研究室の研究活動とその成果を多くの人にお伝えしてゆきたいと思います。

どうか、ご期待ください。

なお、これまでのブログ等も、こちらに引越しを済ませています。

京都府立大学 生命環境科学研究 史的住環境学研究室  大場修

お引越ししました!

2013-06-04
 
こんにちは、B4橋本です:)
 
この度、大場研究室のウェブが新しくなりました!
ブログも移転しましたので、今後はこちらで更新していきます。
今までの記事もこのサイトで読むことができます♪
 
まだ開設したばかりなので、これからちまちま変えていこうと思います。
誤字脱字、バグなどがございましたらご一報頂ければ幸いです。
 
今後とも、大場研究室をよろしくお願い申し上げます。

OB・OG会

2012-11-23

はじめまして。B3の内田です。
橋本さんの記事で蜂がどうとか言ってた内田です。

大変お待たせしました。先月10 月に開かれたOB会について記事にさせていただきます。

OB会ではわたくし受付をしておりました。欠席者の方々のメッセージや冊子の記事を見ながらどんな先輩方がいらっしゃるのか、どきどきしながらお待ちしておりました。

主催者である宮下さんのお話や、参加者の方々の近況などのお話、伊藤さんが語る(若い)大場先生のちょっとあぶない思い出話、渡邉さんとスライドショー。そしておいしいお料理と大場先生。

さまざまな道を歩まれ励まれておられる目の前の先輩方はとても頼もしく、そして輝いておられました。

みなさまのお話に耳を傾けながら、しみじみ大場先生は本当に愛されているなぁと感じた次第です。大場先生もごきげんでしたね!ふふっ!

あと女性の先輩方がお美しすぎてどうしようかと思いました。

閉会まであっという間。楽しい時間はすぐに過ぎてしまいました。

 ご出席してくださった先輩方、大場先生、そして主催者である宮下さん、ほんとうにありがとうございました。橋本さんもすてきな冊子をありがとう。

 次は3年後の先生の還暦祝いだそうですよ!今回ご欠席された先輩方はぜひ!

 それでは、冬も本番をむか

雲南省視察調査

2012-04-05

3/28~4/3まで行って参りました。
雲南の視察調査は,日本に帰って来てから
ジワジワとその面白さをかみしめております。
宮下です。

手が空き次第,コツコツと小出しでアップして行きますので
よろしくどうぞ!

新年のごあいさつ

2012-01-01

大場です。
新年、あけましておめでとうございます。
2012年を迎えるにあたり、普段はゼミ生に任せきりの大場研のブログに
はじめて書き込むことになりました。

宮下君が卒論の書き始めを現地でと、
荒れる日本海を一人佐渡へ渡ったことを、先のブログで知りました。
確かに彼は,暮れに「佐渡に行きます」と言っていました。
そのときは半信半疑で聞いていましたので,まさかと半分あきれましたが,
フィールドワーカーのポリシーともいえる「論文は足で書く」実践者として,
大いに敬意を表したいと思います。

佐渡の町家調査は,同地の金銀山に関わる文化的景観調査の一環ですが,
農家や漁家との関係も睨みつつの2年間(+α)にわたる本格的な家屋調査で,
その成果には町家研究の新たな鉱脈を掘り当てたような確かな手応えを感じています。

佐渡の調査は鉱山住宅の調査と二本立てで,こちらは杉山さんの担当です。
社宅は近代住宅史研究のホットなテーマなだけに,佐渡金銀山住宅の研究は
社宅研究に新風を吹き込んでくれそうです。

卒論はあと二本。
木口さんと香西君は中国大連市における戦前期の住宅史研究に取り組んでいます。
大連には日本人のために建てられた当時の集合住宅が現在も大量に残っていますが,
木口さんはその中でも昭和前期の「下駄履きアパートメント」に着目し,
日本と比較しつつその先駆性を意義付けようとがんばっています。

修論は,辻さんが持ち前の集中力と粘り強さを遺憾なく発揮しています。
佐渡や大連とは打って変わり下鴨地域が対象の「ご当地」研究で,
下鴨一帯の住宅地の形成過程を明らかにし,
いまだに多く残る近代住宅の意義付けを行おうとするものです。
下鴨一帯の道という道はすべて踏破したらしく,
その圧倒的な調査量に加え,着実なデータ処理には相変わらず舌を巻かされっぱなしです。
普段見慣れた下鴨の景観がどのようにして生まれ,
何気ない景色のどこに歴史的価値があるのか?
下鴨社家町の研究で一躍名を挙げた辻さんですが,修論もまた目から鱗の成果が期待できそうです。

D論は,呉さんが最終の追い込み段階に入っています。
はたして間に合うのか,気が気ではありませんが,
戦前日本の植民地とされた台湾における少数民族,アミ族住居の住宅改善(「改良蕃屋」と呼ぶ) の実態を探ろうとする興味深い研究です。
アミ族は台湾少数民の中で最大の民族で,戦前に建てられた住宅もまだ多く残っているらしく,
この研究では,それらの実測調査等を通して,当時の台湾総督府の改良蕃屋政策の意図やその実際,さらには戦後への影響までもが詳しく解明されるはずです。
これまで少数民族の住居といえば伝統的住居にばかり目が向けられていただけに,
そのテーマと視点は画期的で,大きな成果が期待されます。

以上,大場からの年頭のご挨拶は,冒頭に宮下君の佐渡行きに触れたために,
その流れで本年度のゼミの卒論,修論,D論のラインナップを紹介する形となりました。
単なる挨拶よりは情報的価値もあり有意義だったのでのは,と思います。

このほかにも,
昨年は富田林市(大阪府)旧寺内町(重伝建地区)にある興正寺別院の調査に取り組みましたが,
特にM1(博士前期課程1年)の渡辺さんは図面作成の中心メンバーとしてがんばってくれました。
同じくM1の松崎さんは亀岡市(京都府)の旧街道沿いの町家調査を担当し,
檜垣さんは新潟市内の花街建築の調査を新潟大学の岡崎研究室とともに取り組み,同時に周辺の町家等も今後順次調査する予定です。

最後に,D2(博士後期課程2年)の田中さんは19年ぶりに募集があった
奈良市文化財保護課の採用試験にみごとパスし,今年春から勤務予定。
直属の上司は,大場ゼミ最初の修士終了生である小林氏なので,
彼の採用から19年ぶりの新人が同窓ということになりました。

結局,大場自身のことは一言もふれぬまま,ご挨拶を終えようとしています。
4月の年頭のご挨拶に,この点は改めてと思いますが,
今年は,機会

リニューアル

2011-06-20

こんにちは!
大場研究室のブログをリニューアル致しました。

大場研究室の日々の活動や調査状況、ゼミメンバーによるつぶやきなどを随時更新していきます。

ぜひご覧ください。

M1 tomo