佐渡,越後予備調査

2013-06-25

 

 

宮下です。

佐渡・越後に予備調査に行ってきました。

 

今回は調査の前後に隙間時間があって,レンタカーで動いていたので,10回目の佐渡にして初めての観光をしました!!


 

さて,メインの予備調査の方ですが

今回は小佐渡の南側(日本本島の対岸)の「松ヶ崎」地区

国仲地方(佐渡の真ん中の平野になっているところ)の「畑野」地区に行きました。

 

まず,松ヶ崎

私の研究は町家研究なので,町場を選ぶのですが,

松ヶ崎

松ヶ崎はやや余裕のある敷地で

私が,一般的と認識している間口の狭い町家と異なり

間口に余裕がある家屋が目立ちます。

平屋建てや背の低い二階のツシ二階建ての家屋が多いようです。

松ヶ崎妻入町家妻入/竪屋の家屋も少数存在します。

ここでは,前回訪れたときにも数件,お宅にあがらせていただき,

今回も地元のかたに協力をいただき,10件程の間取りを簡単にとりました。

それをもとに,7月の本調査に向けて,いい準備ができそうです。

 

さて,いままで,実は調査した町場はすべて沿岸部の地区もので

畑野は旧畑野町では山を越え海に面するところ(松ヶ崎)はありますが,

特別に深いつながりはないでしょう,山越してるしな

ようは,畑野は内陸です,平野のとこです。

 

そんな畑野,特別興味をもったのは

大型の妻入町家存在することです。畑野おおがた

 

 

 畑野旧呉服屋

だいぶでかい,しかもなんか土蔵造りのファサードのやつもおるし,

 

こちらでも,数件あがらせていただきました。

外観通り,中身も立派でした。

こちらでの調査家屋は数件になりそうですが,国仲の町家として重要なサンプルになります。

 

 

さてさて,

佐渡を離れ,越後でも予備調査/視察を行いました。

新潟市内白根(旧白根市)は外観からもはっきりと様子がわかる妻入がたちならび

白根

しかも,隣棟間隔が狭く,小気味いい景観のまちなみに感じます。

 

つづいて,いくらか南下して

上越高田にやってきました。

日本一の雁木総延長距離のまちなみは

単純に雁木が残っているだけでなく

 上越高田

新旧,並ぶ町家が,昔ながらの生活習慣をつたえるような様子でした。

単に屋根に登るはしごがあるだけかもしれないですけど。

 

上越では,直江津や,糸魚川や沿岸の集落にもいきましたが,じっくり見れば発見があるかもしれませんが,うまくみつけることができませんでした。

ちなみに地図の黄色いポイントが今回まわった地区,集落です。

2013年6月予備調査

 

最後に筒石と言う集落では,

舟小屋のならびに魅力を感じたので,紹介して終わります。

それでは,また…

他にも動画あるもんで,よければ見に来てください

コメント

コメントフォーム

コメントしていただけると、とっても嬉しいです。

お名前
メールアドレス
Webページ
コメント

トラックバック用のアドレスはコチラです。